4月9日、番組内容アップしました▼
2019年4月7日(日)放送予定のザ・ノンフィクションは
「万引きランナーと呼ばれて」
フジテレビ 14:00~14:55
語りは登坂淳一さんが担当されています。
登坂淳一さんって、元NHKアナウンサーの方ですよね。
ザ・ノンフィクション、
今回の主人公はマラソンランナーの原裕美子さん、37歳です。
原裕美子(はら ゆみこ)さんは
2005年名古屋国際女子マラソン優勝、2007年大阪国際女子マラソン優勝など、
日本の女子マラソン界に彗星のように現れた期待の星と言われていました。
しかし382円相当のお菓子の万引きで逮捕、起訴され、
その栄光は地に落ちてしまいます…。
(群馬県太田市のスーパーでキャンディ1袋など3点、販売価格計382円を万引き)
◆原裕美子さんについて◆
女子陸上競技選手(長距離走・マラソン)
生年月日:1982年1月9日(37歳)
出身地:栃木県足利市
自己ベスト記録:
5000m 15分38秒81 (2004年)
10000m 31分24秒33(2005年)
ハーフマラソン 1時間09分28秒(2002年)
マラソン 2時間23分48秒(2007年)
ザ・ノンフィクション「万引きランナーと呼ばれて」
(番組内容)
マラソンランナー・原裕美子、37歳。
2005年名古屋国際女子マラソン優勝、2007年大阪国際女子マラソン優勝など、日本の女子マラソン界に彗星のように現れた期待の星だった。
しかし382円相当のお菓子の万引きで逮捕、起訴され、その栄光は地に落ちた。
現在、原が暮らす更生施設は、覚醒剤やアルコール、万引きなどの依存症患者が共同生活を送る場所。我々は、去年12月、原に判決が下るまでのおよそ半年間、密着取材に成功した。
原の故郷は栃木県足利市。彼女は6人家族の次女。
しかし、度重なる原の万引きで、兄弟とは疎遠になり、両親は娘の犯した犯罪で肩身の狭い生活を余儀なくされていた。
取材を始めてから3ヶ月、原にとって大切な男性が現れる。その男性は覚せい剤で3度の逮捕暦があり、現在は保釈中の身。
彼もまた結婚に失敗した過去があり、同じような心の傷を持つふたりの距離は縮まっていく。
しかし2人の時間は、あとわずかしか残されていなかった…。
万引きによってすべてを失ったマラソンランナー、原裕美子。彼女が人生の再起をかけて走り続ける日々を追った。
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気になった方は是非チェックしてみて下さい。
「ザ・ノンフィクション」テーマ曲『サンサーラ』
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