東京女子図鑑
第一話(32分)
主人公の綾が秋田から東京へ上京。
年齢や仕事、立場、恋愛など
環境の変化につれて成長していく様をリアルに描いた作品です。
『東京女子図鑑』が連続ドラマ化決定!主演の水川あさみが語る主人公「綾」とは…(1/3)[東京カレンダー]
(以下、感想・ネタバレあります)
高校時代の綾が進路に悩むシーンから始まるこのドラマ。
「おしゃれ・かわいい」人から羨ましがられる事に憧れる綾。
秋田の田舎に住む綾にとって、東京は憧れの地。
原宿でスカウトされてモデルデビュー?女優デビュー?
そんな憧れを抱きながら日々過ごしているようです。
休日に東京の原宿へ出かける綾。
モデルスカウトの声がかからないかとウキウキしながら歩くが、
東京では“特別ではない”と気付きショックを受ける。
もしかしたら私もモデルに!?なんて思いながらオシャレしてみたり。
原宿にはそんな思いの若者も多く集まっているのかも知れませんね。
「私のいるべき場所はココじゃない」
綾は東京へ行く事を決心し、秋田から上京。
就職先が決まった綾は、おしゃれな街に住みたいと物件を探すが
南青山や吉祥寺の好条件物件は収入に見あわず。
不動産屋に「現実を見ましょう。三軒茶屋はどうですか」と案内され
三茶で一人暮らしすることを決めた綾。
引っ越したばかりの綾は散歩途中に道に迷ってしまい、
同じ秋田出身の直樹(阿部 力)と出会う。
アパレル関連の会社で働くことになった綾。
同年代の女性が多く働く環境で、様々な人間関係が。
“おしゃれ女子”たちの本心が、ところどころ恐ろしい・・・。
“キャリア女子” と “おしゃれ女子”
女性の集団って、こういうことよくありますねぇ。(苦笑)
「東京女子図鑑」第二話も楽しみです。
◆第一話の主なキャスト◆
水川あさみ 阿部力
花坂椎南 千葉雅子
植木祥平 陽月華
中野英樹 井端珠里
<関連商品>