「もう一度見たい!」と思っていたドラマ。
篠原涼子 主演の『ハケンの品格』が
Huluで動画配信中と知り、これから見ようと思っています。
楽しみ!
再放送やらないのかなぁ~と少し前に思っていたところでした。
篠原涼子さんと、大泉洋さんのコンビが好きだった~。
スーパー派遣、大前春子!
『ハケンの品格』って2007年放送だったのね!?
結構前のドラマだとは思っていたけれど、そんなに前なのかぁ…
11年前…何をしていただろう(゜-゜)笑
『ハケンの品格』
今や日本では300万人に迫るという “派遣社員”。
彼 (彼女) らなくして現代の企業は成り立たないと言っていいかもしれない。
そんな時代に現れた超人的なスキルをもった “スーパーハケン” を主人公としたドラマ『ハケンの品格』が、日本テレビ系にて“07年1月から3月にかけて放送され好評を博した。
【あらすじ】
派遣社員(登録型派遣・外部の契約社員)として特Aランクの評価を受ける大前春子が3ヶ月契約で、東京の丸ノ内にある大手食品会社「S&F」本社の営業事業部マーケティング課に雇われる。
社内の人間関係に追われつつも、与えられたノルマを淡々とこなし、相手構わず言いたいことを言う。
契約した仕事以外はしないため、配属部署以外の部署の業務の手伝いなどは一切せず、たとえ役職者であっても直属の上司でなければ命令には従わない。
休日出勤もしなければ、残業も一切しない。
そんな春子に周囲は振り回されつつあるが、そんな彼女を次第に認め始めるようになる。
【キャスト/登場人物】
- 篠原涼子/大前春子
- 加藤あい/森 美雪
- 小泉孝太郎/里中 賢介
- 勝地 涼/浅野 務
- 上地雄輔/近 耕作
- 小松政夫/小笠原 繁
- 大泉 洋/東海林 武
- 松方弘樹/桐島 敏郎
- 安田 顕/一ツ木 慎也 ほか
あー、なんか書いてたら思い出してきた気がする。
安田顕さん(一ツ木さん)って、
大前さんが登録してた派遣会社ハケンライフの人だよね。(笑)
懐かしい~!
【各話タイトル】全10話
- スーパー派遣登場!
- プライドとホッチキス
- 社員の友情 ハケンの仁義
- 恋とお時給
- お時給インベーダー VS ナマコ大先輩
- 涙の残業バレンタイン
- 企画コンペに恋は厳禁!
- 派遣にプロポーズ!?
- スーパーハケンの過去
- 契約終了!! スーパー派遣最後のスキル(最終回)
小泉孝太郎さん、若いっ!
大前さん(篠原涼子)は、いろんな資格を持ってて
いざという時に役立って本当すごいなぁと思っていた記憶が。
20個近く資格持ってるみたいで、中には「ふぐ調理師」とか。
エレベーターが動かなくなった時もロープ使ってすごかったよね。(笑)
ドラマ内で明らかになっているものだけで約20個だから、
もっと多くの資格を持っているはず…
私も派遣社員として働いていた時期があったけれど、
大前さんのように資格があるわけでもないし、
自分の意見をハッキリと言える方でもないので、
“派遣さん”として細々と勤務していました。
「派遣」ってだけで色々あって、今思えば大変だったなぁ~。
時給は高かったけど、なんかね。
同じ派遣会社だけじゃなくて、
何個かの派遣会社から人を雇っている会社に派遣されていた時は、
「〇〇さんの派遣会社は時給〇〇円らしいよ!?」とか
派遣同士での探り合いみたいなのもあったなぁ。
怖い怖い…。
派遣会社の担当者もあんまり…って感じの人だったし、
派遣時代って、あまりいい思い出がない。
担当者が一ツ木さんみたいな人だったら良かったのに。
すごく嫌だったのは、
男性社員5人と女性社員1人の部署に入ったときのこと。
私だけが「社員ではない」から、
女性社員からの差別?区別?があからさますぎて辛かった。
社員だけが貰える優待チケットを目の前で配られて、
私だけ配られないとかね。
Σ( ̄ロ ̄lll)
その場で、気の利いた(?)男性社員が
「あれ?〇〇さん(私)の分は?」と発言してくれていたけど、
その女性社員は、あっさりと
「〇〇さんは派遣さんだから(ニコッ)」と言ってたなぁ…。
「あ、そうですか…。」としか言えなかったわ。
その女性社員に対して特に何かしたわけではないと思うのに、
なんでそんな風にされていたんだろうか。
あまり思い出したくないから、もういいや~。
ネットとかでも、
「派遣だけロッカー使えない、派遣だけ社員食堂使えない、
使えても値段が高い」とか見かけることがありますよねぇ。
なんだかなぁ。
派遣時代の思い出話(嫌な思い出)に反れてしまった。
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