寒くなって、鍋などで大活躍する白菜を食べる機会が増えている
という方も多いのではないでしょうか。
鍋の白菜も良いけど、私は白菜をざく切りにしてマヨネーズと
少量のお酢、塩昆布と混ぜて食べる簡単白菜サラダにハマっています。
(時間が経つと白菜の水分で水っぽくなってしまうので、
食べる直前に塩昆布を混ぜるのが美味しいですよ。)
そんな白菜に関する記事をたまたま目にしました。
白菜の表面にある黒い斑点を見かけると、
「傷んでるのかな?食べないでおこう。」と思って取り除いていましたが
白菜の黒いブツブツは、【ゴマ症】と呼ばれるものだそうです。
「白菜の黒いブツブツ」に関する投稿が先日、SNS上で話題になりました。野菜卸会社で働いていたという投稿者は、白菜の表面に出る黒い斑点は「ゴマ症」によるものと紹介。
「低温など、出荷されるまでに白菜にストレスがかかると出る」そうですが、見た目からクレームや返品が多いらしく、「白菜が頑張ったしるしなのでおいしく食べてください」と呼びかけました。
これに対し「ずっと疑問だったけど、安心しました!」「もっと広まってほしい情報ですね」など、さまざまな声が上がっています。
返品する方も居るの…??
返品された店側も、この白菜の黒い斑点が何なのか客にきちんと説明できる人は
なかなか居ないような気がします。
そして白菜の黒い斑点は汚れや虫、カビなどによるものではなく、
正体はなんとポリフェノール!
ポリフェノールが小さなかたまりとして白菜の表面に出てきた状態で、
食べても問題はないそうです。
スーパーなどで黒い斑点のある白菜を見かけると
気になってしまっていましたが、この情報を見て安心しました。
今後は捨てずに食べようと思います。
もっとこの情報が広まれば良いなぁと思いましたが、
すでにTwitterなどで拡散されている情報なのかな。
それにしても寒い…