今日は、はてなブログのお題スロットのお題で書いてみます。
ちょうど気になったニュースがありました。
東京 浅草の浅草寺(せんそうじ)へ続く仲見世商店街。
雷門から、浅草寺へ続く商店街です。
浅草寺は日本最古のお寺で、
仲見世商店街は日本最古の商店街の1つだそうです。
雷門の前は、いつもすごい人で賑わっているイメージ。
観光客が沢山居て、人力車が待機していたり。
そして仲見世商店街も、
休日や行事などがあると普通に歩けないほどの混雑ぶりです。
(原宿の竹下通りのような感じ??)
「9月ごろ、仲見世通りの各店に2枚の紙が配られて、
そこには、来年1月からの家賃が、いきなり16倍になると書かれていました。私の店は戦後ずっとここで商いをしてきましたが、今の16倍の家賃なんて、とても払えない。ほとんどの店が払えないと思います」
と嘆くのは、通りに店を構える店主の一人である。
仲見世通りにある89店の家賃平均額は2万3000円(月)らしいです。
月2万3000円って、安すぎない!?と思いましたが、
16倍となると、約37万円です。
急に家賃37万円ねって言われても困りますよね・・・。
ー家賃16倍となった“きっかけ”は?
仲見世通りの土地は浅草寺の所有。
ですが、上物は東京都の所有。
仲見世通りの人たちは東京都に家賃を支払ってきましたが、
2017年7月に浅草寺が東京都から上物を買い取ったそうです。
そこで、今まで破格ともいえる家賃を周辺並みにすると言い出し
16倍もの要求をされているというわけです。
儲かってるなら37万円になったって払えるでしょ?
あの場所で月2万3000円って、今までが安すぎたんだよ。
という思いもありますが、今までそれでやってきた人たちにとっては
「はい、そうですか。」と簡単に納得できる問題では無いような。
それにしても、
どうしてそんなに安い家賃だったのかが気になりました。
(゜-゜)