『この世にたやすい仕事はない』
第3話「おかきの外装の仕事 前編」
恋人の元を訪れた霧中かすみ(真野恵里菜)。
第2話の記事で、同棲かな?と書きましたが、
「なんで急に出て行ったんだよ。」という
百合岡純(塚本高史)のセリフがちゃんとあったようでした(;^_^)
かすみは今日もハローラボを訪れていた。
またしても激混みハローラボw
毎回毎回、この職業紹介所で一体何があるのか気になります!(笑)
メガネのおっさんとか、メンバーが毎回同じ。
(手前は職員の人っぽい)
かすみは、この人混みをするりとすり抜けて正門(浅野温子)の元へ。
突然、占いをすると言い出した正門(浅野温子)は水晶を取り出し占う。
そして、かすみに新しい仕事を紹介した。
あれ?カナリアバスの仕事は終わっちゃったの?(゜_゜)
かすみの次の勤務先は、おかきを扱う千鶴製菓という会社。
カナリアバスのアナウンス効果で売り上げが上がったという。
かすみが担当するのは、煎餅やおかき類の袋裏の企画を考えるというもの。
↓こういうの
全面的に任されるのが「ふじこさん おしょうゆ」(笑)
今日の今日で
パッケージ裏の豆知識?的な企画案を出してという無茶ぶりも。
そしてプレゼン。ペースが速いっ!
社長から「パンチが足りない」などとダメ出しされ、
「霧中さんには期待し過ぎちゃったかな~」という言葉を聞いたかすみは
落ち込んでしまった。
そんな中、かすみの勤務先に百合岡(塚本高史)がやってきた。
取引先なのかな?
おばさま方とも楽しそうに話し、場の雰囲気も和んでいた。
百合岡は何の仕事をしているのか、かすみに話していない。
しかし、百合岡が勤務先に来てくれたおかげもあり
かすみに笑顔が戻った。
かすみは「ふじこさん」がどんなキャラクターなのか考え、
企画を練り直した。
そして見事、かすみの企画が通り
めでたく新商品「ふじこさん おしょうゆ」が発売になったのでした。
お客さんからも箱裏の企画が好評。
真野ちゃんの笑顔かわいいなぁ。
第4話へ続きます。
「この世にたやすい仕事はない」
◆原作:津村記久子「この世にたやすい仕事はない」小説
◆登場人物(キャスト)
・霧中かすみ(真野恵里菜)28歳独身
・正門(浅野温子)ハローラボの職員
・百合岡純(塚本高史)かすみの恋人
・江里口麻理(馬場園梓:アジアン)ほか
◆ドラマ主題歌:wacci「Ah!Oh!」