就活家族~きっと、うまくいく~
3月9日放送の第9話で最終回となったこのドラマですが、
栞ちゃん(前田敦子)の服装が凄すぎて、とても印象的でした。(笑)
栞ちゃん(前田敦子)が勤務するアパレル店の上司はレインコート??
栞ちゃんは何だろう…どこかの民族衣装かなんか???
こういう感じのアパレル店だったっけ?
民族衣装にしか見えない。すごいデザイン。
この店のターゲット層は一体( ゚Д゚)
背中が広がったジャージ!?(゜-゜)
どう見てもジャージだよね?(;^ω^)
第9話(最終回)あらすじ&結末(感想・ネタバレあります)
大切な家族との食事会を、
仕事のためにすっぽかしてしまった富川洋輔(三浦友和)。
大事なときにまで家族より仕事を優先した洋輔に対し、ついに水希(黒木瞳)は離婚届を突きつけて家を出る。
水希は生花店の社員用アパート、そして栞(前田敦子)は真壁雄斗(渡辺大)のマンションへ。
光(工藤阿須加)は国原耕太(新井浩文)が用意してくれた家に移り住んで、富川家はとうとうバラバラの生活をスタートさせるのだった。
ひとり新居へと引っ越す洋輔だったが、今のままではローンを払っていくことは困難と判断。
天谷五郎(段田安則)に転売を相談しようとした矢先、断ったはずだった日本鉄鋼金属のインド新会社社長就任の話が再浮上し…?
その頃、光が『月刊ザ・エコノミージャーナル』の記事のために調べていたブラック企業と悪徳就活塾の癒着がネットで話題に。その悪徳就活塾とは国原就活塾のことだと直感する。
このことを記事にすれば売れる、と編集部員から発破をかけられる光だったが、世話になっている国原を裏切るわけにはいかないと思い悩み、水希に相談を持ちかける。
一方、栞も仕事のことと真壁のことで悩み、水希に相談しようと生花店を訪問。しかし、仕事に追われ忙しい水希は、栞と光の話を満足に聞いてあげることができない。
そんな中、洋輔のインド行きの日程が迫る。バラバラになってしまった富川家はどんな未来を選択するのか?
最終的に、富川洋輔(三浦友和)はインド行きの件を断り、日本に残る決断を。
離婚届と一緒に手紙と贈り物を妻の水希(黒木瞳)へ。
光(工藤阿須加)の就活塾の講師である国原耕太(新井浩文)に
障害者の妹が居るという話は本当だったようだ。
光は自身が通う就活塾のブラック企業との癒着について調べるが、
記事を書いて良いのか迷っていた。
栞は彼氏との結婚を望んでいたが、彼氏の浮気が発覚しショックを受ける。
栞と光は仕事や恋愛の悩みを相談しようと母親(水希)を頼ったが、
花屋の仕事が忙しくなってきた水希は結局
子供たちの為に時間を作ることができなかった。
そんな時、相談に乗ってくれたのは父親である富川洋輔だった。
ていうか水希さん、散々「仕事ばっかり!(怒)」って洋輔に
言ってきたのに自分は子供より仕事を優先してるじゃん( ^ω^)
それぞれが決心をして、自分の信じた道を選んでいく。
バラバラになり別々の道を選んだ富川家だったが、
最終的には新居に集まり、「きっと、うまくいく」と
家族揃ってマイホームで生活していくことに…。
全9話って短い気がするなぁ。
それにしても、やっぱり三浦友和さんの演技は素敵。
このドラマでは段田安則さんとのシーンが好きでした。
「Nのために」もう一回見たくなってきた。
あと気になっているのは、最初の方に出てきた頭取の息子は
一体どうなったのか…?(゜_゜)
<主題歌>「晴れた日に、空を見上げて」林部智史
<挿入歌>「雨の日と月曜日は」林部智史
<キャスト>
富川洋輔(三浦友和)/富川水希(黒木瞳)
富川光(工藤阿須加)/富川栞(前田敦子)
国原耕太(新井浩文)/天谷五郎(段田安則)
川村優子(木村多江)/真壁雄斗(渡辺大)他
【公式】「就活家族~きっと、うまくいく」 (@shukatsukazoku) | Twitter
「就活家族~きっとうまくいく~」DVD発売決定
発売日:2017年8月2日(水)
仕様:『就活家族 ~きっと、うまくいく~』DVD 5枚組BOX
価格:19,000円(税抜)
発売元:株式会社テレビ朝日
販売元:TCエンタテインメント株式会社