物語のある生活

好きな作品、気になる作品など記録するブログです。

ドラマ『14才の母』をHuluで視聴しました

懐かしいドラマを視聴しました。

「未成年の妊娠と出産」をテーマにした社会派ドラマ。

 

志田未来ちゃん演じる一ノ瀬未希(いちのせ みき)が、

14歳で出産し母になるという内容のドラマ『14才の母』です。

 

動画配信サービスのHulu(フールー) で動画配信されていたので視聴しました。

 

『14才の母』は、2006年に地上波で放送されていた連続ドラマです。

もうそんなに前のドラマなのかぁ…。

放送当時、リアルタイムで見ていたはずなんですが、

約13年も経つと忘れているシーンが結構ありました。

見返してみると、ドラマの出演者が豪華!

 

主人公の14才の母、一ノ瀬未希を演じているのは志田未来ちゃん。

志田未来ちゃんの演技、本当にすごいですね。

志田未来ちゃん、2018年9月に結婚したんですね!?

 

相手の男の子である「きりちゃん」こと、桐野 智志(きりの さとし)は

三浦春馬くんが演じています。

そして、未希の母親役は田中美佐子さん。

父親役が生瀬勝久さんです。

 

きりちゃんの母親は室井滋さん、

未希が通う中学、聖鈴女学院の同じクラスの友達めぐは北乃きいちゃんです。

(北乃きいちゃん、最近見かけない気がするけど…)


そうそう、波瑠もクラスメイトの役で出ているけど(ちょい役)

まだ売れる前に出ていた感じで、今見ると何だか変な感じでした。

そして、ちょい役なのに役名が「上田 はる」という名前で

ちゃんと設定があるのね。

 

聖鈴女学院の生徒では、

「柳沢さん」柳沢 真由那(やなぎさわ まゆな)の役を谷村美月さんが演じています。

谷村美月さん、結構好きな女優さんなんですが

最近あまり見かけない気がして残念です。

 

それから、『14才の母』を見ていてビックリしたことが。

2006年放送のドラマなのに、遠藤先生役の山口紗弥加さんが本当に綺麗で、

今と変わっていないじゃないですか!

山口紗弥加さんも、好きな女優さんです。

綺麗だし、スタイルも良くて声も素敵で羨ましい…。

キリっとした役が、とても似合う女優さんですよね。

 

他には、「週刊トップ」の編集長役で北村一輝さんが出ています。

一ノ瀬未希の妊娠を特集記事にした人物です。

北村一輝さんは、『昼顔』のイメージが強い。

やっぱりタバコが似合いますね。

 

クリニックの先生役には高畑淳子さんや反町隆史さんも。

とても豪華な出演者です。

 

『14才の母』ドラマ主題歌

Mr.Children(ミスターチルドレン)/しるし

しるし

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  • Mr.Children
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

▲無料で試聴できます。

 

『14才の母』ストーリー

私立中学校年生の一ノ瀬未希は、14歳にして、恋人との子供が出来てしまう。

しかし、運命の相手と思えた私立中学校3年生・桐野智志は頼りにならず、家族との確執が芽生え、未希は絶望の淵に落とされる。

それでも産む決心をするが、信じられないほどの困難が待ち受けていた。

 

『14才の母』各話タイトル

  1. 中学生の妊娠…ごめんね、お母さん
  2. お前なんかもう娘じゃない
  3. さよなら…わたしの赤ちゃん
  4. 約束…私は、もう泣かない
  5. バイバイ…初恋が死んだ日
  6. 私にも母子手帳くれますか
  7. お金で未来は買えますか?
  8. 二つの命…どちらを選ぶ?
  9. 出産・命をかけた24時間
  10. もう一度笑って…
  11. 涙の最終回スペシャル…命ってなに? (最終話)

撮影エピソード(Wikipediaより)

  • 志田は、妊婦の役作りの為、実母や親戚に歩き方や食欲の変化などを聞いたところ、「お腹が大きくなっただけで何も変わらなかった」と言われ参考にならなかった。
  • 志田はこの役作りにおいて、撮影現場への差し入れなどを過食し、一時的に自らの身体を太らせたと言われている。
  • 志田は小学生の時、未希と同じく放送部に所属していた。
  • 第1話、志田が楽器店で号泣するシーンを見て、河本は思わずもらい泣きをしたという。
  • 「未希」の命名由来も、志田の名前とほぼ同じく「未来に希望を持って生きて欲しい」であった。
  • 最終回には、娘を抱いた未希が「未来の希望も詰まってます」と発言した。

 

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(配信期間がありますので、気になった方は是非チェックしてみて下さい。)