ナカイの窓
2018年11月21日(水)放送分
【MC】中居正広
【ゲストMC】陣内智則
今回のテーマは「ナカイの窓×ドラマ」ということで、
日本テレビの生田スタジオでの収録。
生田スタジオでは、よくドラマの撮影を行っているそうです。
スタジオのゲストには、現在放送中の人気ドラマ
『獣になれない私たち』より新垣結衣さん、松田龍平さん、
水田組(水田伸生・中山光一・大塚英治)が登場!
ガッキーと松田龍平さんがゲストなんて豪華~!
観覧のお客さんも嬉しいでしょうねぇ。
女優枠として、ハリセンボンの春菜もゲストに。(笑)
春菜「出づれーわ!!」(笑)
『獣になれない私たち』で新海晶 役のガッキーこと新垣結衣さん、
根元恒星 役の松田龍平さんがスタッフと共にドラマの裏側を語ります。
水田組は大人気ドラマ『Mother』や『Woman』などを手掛けてきました。
『Mother』では芦田愛菜ちゃんが当時5歳ながら
素晴らしい演技を見せていて話題となりました。
水田伸生さんが監督、中山光一さんが撮影、
大塚英治さんがプロデューサーを担当しています。
他にも、『Dr.倫太郎』や『先に生まれただけの僕』など
数々の有名作品があります。
2015年に放送された『Dr.倫太郎』では、
ハリセンボン春菜が第1話のゲストとして出演。
『獣になれない私たち』は、
常に笑顔で仕事は完ぺきにこなす新海 晶(新垣結衣)と、
世渡り上手でモテる敏腕会計士、根元恒星(松田龍平)の
リアルな人間関係を描く
“ラブかもしれない”ストーリーです。
陣内智則「『獣になれない私たち』ということで、獣役で出てる!?」
春菜「獣役じゃねーわ!!」(笑)
ここからは、役者とスタッフが語るドラマの裏側。
ドラマはどう作られているのか?
ドラマ作りの大まかな流れとしては、
企画作り→脚本作り→キャスティング→撮影となります。
今回の『獣になれない私たち』は2018年10月放送開始のドラマですが、
企画作りを昨年の8月から開始し、
主人公が決定したのが11月、
脚本作りは12月、撮影開始が今年の9月からという流れだったそうです。
そんなに前から準備が必要なんですねぇ。
ちなみにナカイの窓は、
1時間の放送分を1時間半~2時間程度で撮影しているそうですが、
ドラマは1時間分を1週間~10日くらいかけて撮影しているそうです。
ドラマのキャスティングで、相手役がガッキーだとわかったときは
よっしゃー!ガッキーだ!ってなるかという質問に、
松田龍平さん…(笑)
中居君「ドラマって、ずっと眠くない??」
ガッキー「私は眠いです(笑)」
スタッフがスゴイと思う役者として、プロデューサーの大塚英治さんが
芦田愛菜ちゃんの名前をあげ、ドラマ『Mother』の名シーンが流れました。
芦田愛菜ちゃんは、当時5歳の子役でした。
本当に、5歳だとは思えない泣きの演技です。
そして、なんと芦田愛菜ちゃんがスタジオに登場!?
かと思いきや、「芦田愛菜だよ」でお馴染みの、
愛菜ちゃんのモノマネをしている
芸人の やしろ優さんでした。。。(笑)
スタジオが感動している空気の中、出づらいでしょうね。(笑)
水田監督の案内で、中居君、陣内智則、ハリセンボン春菜は
『獣になれない私たち』のドラマセットへ潜入!
新海 晶(新垣結衣)が務めているオフィスのセット!
九十九社長が「おい!新海~!」って出てきそう!(笑)
続いては、晶と恒星(松田龍平)がよく通っている
オシャレなバー「5タップ」
なんとバーの店主を演じている松尾貴史さんも登場!
そして、なぜか5タップで飲んでる愛菜ちゃん。(笑)
5タップで、陣内智則とハリセンボン春菜がマジ演技を披露。
中居君、こういうの考えて人にやらせるの好きだよね。(笑)
陣内智則が警官役、ハリセンボン春菜が絶世の美女役でした。(笑)
面白かった~!
ドラマの裏側とか、NG集とかもっとテレビで放送してほしいなぁ。
セットなんて、ドラマ放送以外でなかなか見る機会ないし。