本日放送のザ・ノンフィクションは、
整形シンデレラオーディションの2018年バージョン前編らしいです。
主人公は美容整形を決意した3人の女性
▽マスク無しでは外出できない19歳…なぜ?
▽母親との不仲…叔母に育てられた20歳の事情
▽父親は猛反対…21歳の決断
昨年2017年の記事をどうぞ。
シンデレラになりたくて2018の語りはYOUさん。
人生を変えるために、美容整形を決意した女性たちがいます。
顔を変えてまで、今の自分と決別したい彼女たちの思いとは…。
今回の主人公は、それぞれ複雑な事情を抱えた3人の若き女性。
一人目は、赤井田未波(あかいだみなみ)さん。19歳。
元々は一重まぶただった彼女は、高校2年の時に目を美容整形。
しかしこれが、学校でのイジメにつながってしまいます。
次第に自信を失い、目を美容整形したことで、今度は口元のバランスが気になり始め、
マスク無しでは外出できなくなってしまったのです。
「口元さえ良くなれば、外に出られるかもしれない…」
しかし、その考え方を担当医が咎めます。「このままでは、美容整形を繰り返すことになる。まず自分の力でコンプレックスを克服しなければ、手術はしない。」
果たして、未波さんは手術を受けることが出来るのでしょうか?
そして二人目は、小豆畑うらら(あずはたうらら)さん、20歳。
現在、遠い親戚の叔母さんの家で暮らしている彼女。その原因は実の母親との不仲でした。
刃物を持ち出してお互いを罵りあい、傷つけあってきた母との関係。
「顔が原因で性格も卑屈になってしまったいま、私には美容整形しかすがるものがない…。」
うららさんは、美容整形で新たな人生をスタート出来るのでしょうか?
三人目は、藤森悠葵(ふじもりゆき)さん、21歳。
小学6年生の時に両親が離婚し、父親と弟と3人暮らしの彼女は、率先して母親代わりを
務めてきました。しかし、日々家事に追われる中で始まったのが、学校でのイジメでした。
「顔のコンプレックスを解消して、人生をやり直したい…」一念発起した悠葵さんですが、
その決断を父親は猛反対。「どうしても手術を受けたい!」「後戻り出来なくなるぞ!」
互いに本音をぶつけ合い、下した決断は?
人生の再出発を賭けた彼女たち、そして、それを見守る家族の姿を追いました。
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